”女性の方必見”テリーのサドルの紹介
東京も大雪でなかなか自転車に乗れない日が続きました。
そんな日は、春になってからどんな風に自転車に乗ろうかと考えるのも楽しいものですね。
日頃からおしりが痛いなどお悩みのある女性にterryのサドルを少しずつご紹介していきたいと思います。
terryのサドルは「女性の作った女性のためのサドル」
乗車姿勢によってもお勧めするサドルが変わってきます。
そこに柔らかめや硬め等どちらがお好みか・・・
自分の愛車に似合うカラーやデザインで選ぶのも楽しいですよね。
今回は乗車角度15゜〜45゜;
ドロップハンドルであれば上をつかんで乗る(アップライトポジション)タイプ
にお勧めするサドルを2タイプご紹介。
フラットバータイプにもお勧め。
ファルコンX ¥9,450(本体¥9,000)
全体的には少し硬めのサドル。
後部座面は広く安定した乗り心地を保ち、前部が細めなのと
後部座面のなだらかなカーブが足回しをスムースにします。
アップライトポジションで乗りながらも足の回転を求める方にお勧め。
ドンナズバタフライ ¥9,450(本体¥9,000)
米国terryでもピンクリボンに賛同をしている代表的な
オールマイティーサドル。
全体的には柔らかめのサドルで、後部座面は広く安定した乗り心地で
坐骨痛に悩んでいる方にはお勧めのサドルです。
ご使用中の方には、「ジーンズで乗っても痛くない」という声も頂きました。
「terry」とは
1985年ニューヨークを拠点にスタートした「Terry Precision Cycling」は
女性による女性のための製品開発を理念に最初に女性の自転車を生み出し、
その後フルレンジのアパレル及びサドルを開発。今や女性ブランドの代名詞
となっています。全ては女性にサイクリングを楽しんでもらいたい思いからです。